こんにちは、ひまひめです。
劇場版名探偵コナン最新作『紺青の拳(こんじょうのフィスト)』のポスターや特別映像が続々解禁され、公開がとても待ち遠しいですね。
今年4月に公開された『ゼロの執行人』は安室さん人気に火がつき、興行収入91.3億円とシリーズ最高を叩き出しました!
数々のメディアに取り上げられて、名探偵コナンが改めて注目を集めた年でしたね〜。
このコナンブームの影響で、今回の映画も凄まじいことになりそうです!
『紺青の拳』公開は2019年4月12日の(金)〜になりますが、土・日はかなり混雑しそう・・・。座席予約は必須になりそうです(>_<)
そんな『紺青の拳(こんじょうのフィスト)』について、現在解禁されているストーリーのあらすじと、それを見た感想・予想なんかを書いていきます。
『紺青の拳』映像
ストーリーのあらすじと予想
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19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた―。一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦する為、蘭と園子は現地を訪れていた。パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ(!?)と名乗る。やがて、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。キッドの命運は…!? そして、不吉な何かを予兆するかのようにシンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出される!
引用元:https://anime.eiga.com/movie/107437/
脚本は『から紅の恋歌』の大倉崇裕
監督は『異次元の狙撃手』、『業火の向日葵』の演出等を手がけた永岡智佳さん。
そして脚本は『から紅の恋歌』を担当した大倉崇裕さんに決定!
ということは、から紅のようなアクション×ラブコメ要素の強い作品になるのでしょうか?
最近は派手さ重視でミステリー要素が少なくなっているので、ミステリー要素強いといいな〜。
キャッチコピーは「Never let you go…“もう決して、あなたを離しません」
ポスターを見る限り、キッドから蘭へ向けたセリフに思えます。
が、「もう決して」「離さない」ということは一度離した(離れた)ことがあるということ?ってことは、新一の蘭へ向けた想いなのかな?
・・・気になります。
公開日の4月12日=怪盗キッド?
怪盗キッドとは国際犯罪者番号「1412」の走り書きを、工藤優作が「KID」と呼んで広まった呼び名ですが、公開日が4月12日なのはたまたま?
だとしてもこれはテンション上がりますね!(^^)
舞台は初の海外・シンガポール!
日本の地上・上空・地底と様々な場所で殺人・爆破をやらかしてきた劇場版コナンもとうとう海外へ進出。
『純黒の悪夢』のエンドロールでもシンガポールが使われましたが、今回は完全に舞台になっているようです。
以前『純黒の悪夢』がシンガポールで公開されたとき、青山剛昌先生は
Q.シンガポールが舞台となることはあるか?
との質問に、
A.予定はしています
と発言されていたようで・・・。それが、とうとう実現されました!
舞台はシンガポールの中でも有名なホテル、マリーナベイ・サンズ。三つの巨大ビルとそれを繋ぐ屋上プールは、テレビや雑誌でよくみかけますよね〜。
「安全な国」と言われるシンガポールを舞台に、いったいどんな殺人劇が繰り広げられるのでしょうか・・・。
紺青の拳=ブルーサファイア
てっきり“紺青の拳”は京極さんを意味しているものと思っていましたが、キッドが狙う宝石の名前でした。
現地の富豪はゲスト声優?
最近は重要キャラクターにゲスト声優を使うことが多いので、現地の富豪もそうなんじゃないかと予想しています。
英語が堪能な方を起用するのでしょうか?
『ゼロの執行人』での上戸彩さんの演技が自然でとても素敵だったので、今回もそういった方をぜひっm(._.)m
-追記-
\名探偵コナンのゲスト声優が発表されました!/
わたしは英語がさっぱりわからないので、それが幸い。違和感なく観れそうな気がしてきました。
怪盗キッドの危機!?
あらすじには“怪盗キッドの血塗られた予告状”と、なにやら不穏な雰囲気が・・・。
解禁された映像にもボロボロのキッドの姿が映し出されています。
もしかして、キッドが罠にはめられて殺人事件の容疑者になってしまう・・・なんてことに?
キッドに利用されるコナン
今回のコナンくんはキッドにうまく使われてしまうようです。“奇術的な方法”がどんな方法かかなり気になりますが、『天空の難破船』のときのようなギャグ要素の多い絡みが楽しめそうですね!
個人的に『世紀末の魔術師』のようなミステリアスかつ深い馴れ合いはしないぜ!っていう2人の関係が好きなんですが、身ぐるみ剥がされてキッドに嫌々変装させられているコナンくんを想像するとニヤニヤがとまらない・・・。
アーサー・ヒライの由来
蘭:「ぼく、お名前は?(^^)」
コナン:「僕の名前は、アーサー・ヒライだあっ!\(;゚∇゚)/」
か、かわいい・・・・・・。
変装中(?)のコナンくんが蘭ちゃんに名前を聞かれて、とっさに答えた“アーサー・ヒライ”。
第一話のオマージュかと思いきや、しっかり名前にも意味があるようです。
江戸川コナンの名前の由来が、推理小説家・江戸川乱歩と、同じく推理小説小説家・コナンドイルなのは有名ですよね。
そして、江戸川乱歩の本名は平井 太郎(ひらい たろう)、コナンドイルの本名はアーサー・コナン・ドイルというのだとか。
つまり江戸川コナンをちょっとひねった名前だったんですね〜。
こんなに似ていて、さらに新一に散々推理小説の話を聞かされた蘭なら勘付きそうですが・・・はたして。(色黒コナンくんにも注目!)
ある邸宅の地下金庫とは!?
キッドが主役、園子も登場ということで、鈴木財閥の相談役のご登場でしょうか?
月下の奇術師VS 蹴撃の貴公子
やはり一番の見所はココですよね!アニメ746話・747話での対決が再び!
前回はキッドが敗北を認めたため、京極(というより園子)の勝利となりましたが、今回はどんな超次元バトルをみせてくれるのでしょうか!?
2組の恋愛模様
今回ばかりは園子と京極さんのラブ多めかと思いきや、特別映像には新一と蘭のラブラブ混浴シーンがっ!
たった数秒ですが、みているこっちが恥ずかしくなるくらい蘭ちゃんが大胆!
2019年1月5日・12日にSPで放送予定の『紅の修学旅行編』が終わってかの公開になるため、さらにお熱い二人の姿がみれそうです。
ちなみに解禁されたポスターには、蘭に顎クイするキッドの姿が・・・。
キッドには青子がいるのに・・・。いいかげん浮気はダメだ・・・。
マーライオンから真紅に染まった水が放出!
シンガポールの象徴にそんなことしていいのでしょうか(^^;)
少年探偵団の出番について
あらすじにも映像にも少年探偵団&哀ちゃんの姿はありませんでした。
毎回恒例の博士のダジャレクイズはあるとしても、出番は少なそうですね・・・(泣)
その他人気キャラクター(安室・赤井・服部 等)もお休みかな。
まとめ
以上、ストーリーのあらすじと勝手な憶測でした!
『ゼロの執行人』で安室さんは多くの新規女性ファンを獲得して人気がうなぎのぼりですが、キッドはどうなるのでしょうか?
前売り券については、前回同様3月上旬〜販売されるかと思います。特典は例年どおりクリアファイルかと。(映画館の場合)
3月1日(金)より『紺青の拳』上映劇場にてクリアファイル付き前売券が販売開始になります!
前売券販売劇場の詳細はについてはこちら
公開前後にはきっと様々なイベントも開催されると思うので、なにか参加できたらいいな〜と思います。
ぜひとも劇場に足を運んで、みんなでコナンを盛り上げましょう〜(^▽^)/