世の中に無数に存在するサイトのなかで、ちょっと不気味だったりおもしろいテキストサイトをピックアップしてみました。(古いものが多め)
かなり読み応えのあるサイトを紹介するので、空いた時間が充実すること間違いなし!(⌒▽⌒)
目次
Numeri
復習代行者やマンション勧誘、サラ金や援交女子高生との対決シリーズは見ものです!
相手をどんどん追い詰めていく様子はとてもおもしろい。…普段知らない、いろんな世界をみることができますよ(笑)
管理人・patoさんの高い会話スキルや行動力には尊敬します。
ひとつひとつの文章量も相当なので、全てを読み切るにはかなりの時間を使います。
バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳
かなり有名なサイトなので知っている人も多いかと思いますが、2000年代に超流行したテキストサイトのなかでも絶大な人気を得ていたサイトです。
サイト開設から16年も経っている老舗。
サイト管理人のネットアイドル「ちゆ」ちゃんはなんとフィギュア化までされるほど人気でした!
取り扱うのは、マンガやアニメのオタクネタ。それを毒づきながら語るのがおもしろい。
URL:http://tiyu.to
絶望の世界
1990年代の悪趣味やアングラブームが起こったときに作られたネット小説サイト。
いじめられていた”僕”の日記という形で掲載されているせいか、なんだかリアリティーがあり読み進めると止まらなくなります…。
圧倒的な量と引き込まれる文章で、暇つぶしどころか何時間も没頭できるはず。(わたしは1日では読みきれなかった…)
結構ハードな内容(いじめとか)なので、見る人によっては胸糞なので注意。
本家サイトは閉鎖されていますが、ファンによってつくられたミラーサイトにて閲覧できます。
うじ虫のよろこび
超ノンフィクション(国によるいじめ)として、自身が体験したしたことを赤裸々に綴っています。
簡単にいえば『集団ストーカー』被害に何年もあっている方のサイトです。
あまり深く考えずに、「こういうこともあるんだな〜」程度にみるべき。影響されやすい人はやめた方がいいかもしれません。
文章量はいままでで最多。読み切るのに1週間以上かかります(笑)
URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~sawadate/index.html
深夜の遊園地に潜入する「潜入シリーズ」(サイト名不明)
誰もが一度は考えたことがある、「深夜の遊園地にこっそり忍び込む」を「ノリ」だけで試みたサイト。
みつかれば不法侵入で逮捕。いまだったら炎上確定。
あのデ○ズニーランドにまで挑戦してるツワモノです…。
無駄にドキドキハラハラせざるおえない内容になっています。
これが全て真実なのかどうかは未だに謎のまま。
現在サイトは消えてますが、Internet Archiveやウェブ魚拓でみることが可能です。
URL:https://web-beta.archive.org/web/20080316032015/http://www1.u-netsurf.ne.jp:80/~SNobu/korosu.html
狂気太郎.net
有名な小説家・狂気太郎氏が奇妙な小説を大量にアップしているサイト。
内容は主にホラーやスプラッター等、残酷描写が多いです。作品の一つ「ずれ」は検索してはいけない言葉にも選ばれているほど。
読めば読むほどはまります…。
小説内に写真や画像はありませんが、苦手な人は注意してください。
とあるかぞくがのこしたblog
とある家族(父・母・娘)がかいたブログという設定でつくられたサイトです。
いっけんよくある日常を綴っているだけにみえますが・・・。
日付の古い順からみてくださね。
いまのSNSブームの闇というのか…釘を刺したような内容になっています。
URL:http://garbage-coll2.sakura.ne.jp/pcp/honbun/blog/top_flameset_top.html
空華(くうげ)
ツイッターや2ちゃんねるによく似たページで進行される、読み物サイト。見せ方が斬新で、それゆえ現実味があります。
製作者さんは「とあるかぞくがのこしたblog」と同じ。
どちらも「検索してはいけない言葉」になっています。
URL:http://garbage-coll2.sakura.ne.jp/v2/degipas/imissing/manual/manual.html
カフェオレ・ライター
BL研究家として多種多様に存在するBL本を突っ込んでイジって紹介しているサイト(笑)
ちなみに男性です。
BL本に興味ある人もない人も、新しい楽しみ方ができるはず。
自分の好みの一冊がみつかるかもしれません。
・・・以上、不気味&おもしろいテキストサイト9選!でした。
正直、有名なものばかりです。ごめんなさい。
今後新たにおもしろいサイトを見つけたら、増えていくかもしれません。
しかし今更ながら、テキストサイトって死語なんですね…知りませんでした(^_^;)
みんなツイッターやインスタグラム、動画投稿サイトで自己発信している時代ですもんね。