映画コナンといえばお馴染み、博士のダジャレクイズ。
しかし劇場版2作目となる『14番目の標的』は1作目同様、博士が出題者ではありません!
⇒【名探偵コナン】『時計仕掛けの摩天楼』に登場したクイズを振り返る
今回の出題者はなんと光彦!
のちに博士のクイズに呆れながら回答している彼ですが、いったいどんな問題を出題したのでしょうか・・・。
- 問題(Q)は青
- 答え(A)は赤
で記載しています。
『14番目の標的』クイズ
東都航空記念博物館へ遊びに来た博士と少年探偵団。
ヘリコプターの模擬操縦ができるとワクワクする元太・光彦・歩美でしたが、対象が小学校5年生以上からと知ってガッカリします。
そんな落ち込む探偵団へ、博士が「面白い話をしてやろう」と話出しますが、なが〜い話を聞かされると察した光彦は遮るようにクイズを出題!
ジャンー!そこでクイズー!!
Q. 元旦とエイプリルフールと子供の日に生まれた3人が集まって会を作ります。
さて、なんて言う会でしょ〜うか?
ヒントは、ペガサスのように空を飛ぶ動物です!
空を飛ぶ動物・・・?
うーん・・・
悩む元太・歩美に、答えがわかったコナンからヒントが。
3人の誕生日を足せばいいんだろ
誕生日ィ???
1月1日、4月1日、5月5日・・・10月7日?
そう、10月7日! A. トナカイだよ、107会! クリスマスの時、そりを引いて空を飛ぶだろ?
正解です!さっすがコナンくんですね〜!
みんなから賞賛されるコナン。
その後、カメラマンの宍戸に出会い物語は進みます。
問題を解いたコナンもすごいですが、即座に考えた光彦も只者ではないように思います。(さすが黒幕説まで出た男・・・)
この頃は灰原哀ちゃんも未登場だったため、光彦の頭の良さが今よりも目立っている印象です。
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